おさんぽノート

暮らしの記録

マクドにはおじいさんがいる

私の行きつけのマクドには

人にお説教をすることをこよなく愛す

 そんなおじいさんがいます

 

おじいさんに初めて出会ったのは1か月くらい前

私はいつものように決まった席に座り、

その日は一心不乱に統合失調症についてのお勉強に励んでいました

 

その時、誰かに声をかけられました

「おはようございます!」優しい声

最初、まさか自分にかけられた言葉とは思わなかったので、

顔も上げることなく、作業を続けましたが、

もう一度、

「おはようございます!」

さっきより声が近いように、そして大きいように感じて、

もしやと顔を上げました

 

下の娘のお友達のお母さんでした

たまにお話ししたことがあるくらいの関係のその人は

店員さんの格好でそこに立っていました

 少し前に、そこでパートの仕事を始めたとのことでした

なるほど・・・

社交不安障害の私なので、不意のことに少し緊張しましたが、

なるべく焦らず平静を装って、精一杯のお話をしました

 

その人があたりの優しい人で話しやすかったこともあり、

無事に・・なんともない会話ですが、

(多分)失敗なく話し終えれたことにしばらく満足していました

(☆´ -`)♪♫•*¨*←こんな感じ

 

しばらくして、また声がしました

「ちょっといいか」

今度は男性の声でした

声がとても近かったのと、人影も見えたので、

私に対するものだということはすぐに分かりました

 

「な、なに?」とドキドキ顔を上げると

そこにはおじいさんがいました

 

こ、この人は・・!し、知らないおじいさんじゃ・・(; ・`д・´)!

 

一瞬固まりましたが、なるべく平静を装って

「はい、いいですよ!」とニコっと!言っていました なんでやねんΣ( ;∀;)!

そしたら始まりました

怒涛のお説教が

 

「お姉さんさ、さっきから見てたけどさ、なんか一生懸命やってるけど何やってんの」

大変余計なお世話な質問でしたが、正直に答えてみると、

「あんた、そんなことやってる場合なの?」

「俺から見たらあんたが病人みたいなんだけど」

「さっきからさ、声が小さいから気になってたんだよ」

「元気がないんだよ、もっと元気出さなきゃダメだよ」

そんなことから始まって、な、なんと

小1時間くらい私は叱られ続けました(;゚Д゚)!ひー!な、なぜなんですか!?

 

そして一通り叱り終えると、「じゃ!」と言って満足げに帰っていきました 

な、なぞだ、なぞすぎる・・世紀の謎事件

 

そんなことがあったおじいさんですが、

おじいさんは今も元気にマクドに通ってきています( ;∀;)!

そして、なぜか私も、懲りずにいつもの席に座って

ノートを書いたり、本を読んだりするのです

 

最近のおじいさん、ときどき、こっちをチラチラ見てるかな

(気にしすぎかな)

ときどきは、「お!今日も頑張ってるな!」などと声をかけてくれる時もあります

私は、「は、はい~」(;´∀`)なんて愛想笑いをしてみます

 

たまにおじいさんが店員さんに声をかけてることにも気づきました

よくは聞こえませんが、説教っぽい感じです

 遠くにいても、声がでっかいのでビクッとなってしまいます 笑

そして、若い店員さんがペコペコと謝っていると、「うん、そうだろ^^*?」

と、とてもうれしそう

 

なっ、ひゃ~ん、なるほど、おじいさん・・説教が大好きなんだね

いや!説教してるなんて思ってないんだね

それがおじいさんのコミュニケーション方法なんだね

なんなら、それはおじいさんの愛情表現なんだね

 

世の中にはいろんな人がいるのだなあ

初めて会った時に私の心をズタボロに傷つけたおじいさんの言葉も

おじいさんのことを知るにつれ、

なんでもないことになっていきます

 

なんというのか・・今はおじいさんは私のよく知ってるおじいさん

誰かほかの人を脅かしたりしてると 笑

「や、やめなさい!」

とたしなめたくなる・・

すっかり身内気分です

そんな愛すべき困ったおじいさん 

 

そんな私とおじいさんの話でした ふふふ(なんでもありません!)